AD VERBUMプライバシーポリシー
本プライバシーポリシーにおいて、登録番号40003597992、法的住所Slokas Street 41A, Riga, LV-1007, Latvia、本プライバシーポリシーにおいて説明される人物のデータ管理者であるAD VERBUM SIA(以下「AD VERBUM」)は、AD VERBUMが保持するデータの保護を含む、自然人の個人データに対するAD VERBUMによる処理の方法をご説明いたします。AD VERBUMによる個人データ処理の方法をご理解いただくため、以下の内容をよくお読みください。
管理者とお問い合わせ先
1. データ管理者はAD VERBUMおよびその子会社です。
2. AD VERBUMの個人データ処理の方法に関するお問い合わせ先は、Eメールアドレス
本プライバシーポリシーの目的
3. 本プライバシーポリシーの目的は、個人データの取得および処理の目的、範囲、保護、期限に関する情報をあなた(データ主体)にお伝えすることです。
本プライバシーポリシーの適用範囲
4. 個人データには、識別された自然人または識別可能な自然人に関する情報のすべてが含まれます。
5. AD VERBUMに個人データを提供することによって、あなたは本プライバシーポリシー、およびラトビア共和国に適用され、拘束力を持つ法令に従ってAD VERBUMがあなたの個人データを処理することを理解し、全面的に同意することになります。
6. AD VERBUMは、プライバシーと個人データの保護に努め、適用される法令に従い、個人データ処理に対する法的要件を遵守します。適用される法令とは、「Regulation (EU) 2016/679 of the European Parliament and of the Council of 27 April 2016 on the protection of natural persons with regard to the processing of personal data and on the free movement of such data(個人データ処理に係る自然人の保護および当該データの自由な移転に関する欧州議会および理事会の2016年4月27日付け規則(EU) 2016/679)」(以下「規則」)などのプライバシーとデータ処理の領域に適用される法令です。
7. 個人データが提供される形式や環境(AD VERBUMウェブサイト上、Eメール、書面、電話)、および処理に用いられるシステム、書面に関わらず、本プライバシーポリシーはデータ処理に適用されます。
個人データ処理の権利(法的根拠)
8. AD VERBUMが個人データ処理を行う法的根拠は以下のものです:
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顧客、従業員、サービスプロバイダーとの契約の締結および履行。
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AD VERBUMを拘束する社外の法令における義務の遵守。
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あなたとAD VERBUMとの間に存在する義務(契約上の義務を含む)の履行における正当な利益の追求。
データ処理の目的
9. AD VERBUMは以下の目的で個人データを処理します:
- 従業員およびプロバイダーを選択し、協力関係を構築するため。
- サービスの提供および受取において。
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顧客またはサービスプロバイダーの識別のため。
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契約の準備および締結のため。
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サービス提供(契約上の義務の履行)のため。
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サービスおよび業務の提供・維持のため。
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サービスの改善・開発のため。
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カスタマーサービスを確実に行うため。
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異議の検討と対処のため。
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顧客・サービスプロバイダーの引き留め、 ロイヤルティ向上、満足度評価のため。
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支払管理のため。
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代金の取立・回収のため。
- 事業計画・分析において。
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AD VERBUMウェブサイトの維持・改善のため。
- 財産保護に関する犯罪行為の防止と検知など、社外の法令によって定義された場合と範囲において(ビデオ監視記録、オフィスドアのカードキーを含む)、管轄する国の規制当局・組織へ提供するため。
- 当該データをAD VERBUMに提出する際に、書面で当人に通知された特定の目的のため。
個人データの保護
10. AD VERBUMは、偶発的、違法、不正な破壊、紛失、訂正、アクセス、開示、使用、その他の不法な利用から個人データを保護するために、適正な管理的、技術的、物理的なセキュリティ対策をとります。
11. AD VERBUMは、自社のITとセキュリティのガイドライン、情報セキュリティに関する国際規格ISO 27001:2013に従い、存在するプライバシーリスクおよびAD VERBUMに合理的に利用可能な組織、財務、技術的リソースを考慮に入れ、現代技術をもって個人データ処理を行います。
個人データ受領者の種別
12. AD VERBUMは、以下の場合を除き、個人データまたはサービス提供の際および契約期間中に入手したすべての情報(受取または提供したサービスに関する情報を含む)を、第三者に開示しません。
- 当該第三者が、法が規定した役割を果たすための契約に基づいて、または契約上の義務要件を満たすために(銀行決済の過程、確実にサービスを提供・受け取るためなど)、データを移転する必要がある場合。
- 顧客の明確で、明示的な同意に従う場合。
- 社外の法令において特定された手順および範囲に従い、社外の法令において特定された人物の請求を受けて、当該人物に対して開示する場合。
- 社外の法令において特定されているAD VERBUMの正当な利益を保護する手段をとる場合(AD VERBUMの正当な利益を侵害した人物に対して訴訟を起こす、または他の公的機関に要求を提出する場合など)。
個人データの保存
13. AD VERBUMは、以下の条件が1つでも存在していれば、個人データを保存し、処理します。
- 締結した契約に効力がある。
- 当事者の一方が、社外の法令によって規定された方法で正当な利益を行使する可能性がある(異議を申し立てる、訴訟を起こすなど)。
- 当事者の一方が、データを保存する法的義務を負っている。
- データ処理に対する他の法的根拠が存在しない限り、個人データの当該処理に関する当該個人の同意が有効になります。
14. AD VERBUMは、提供された情報に基づいて個人情報を定期的に更新します。
15. 個人データは、人事記録および会計書類に対するAD VERBUMの規定、ならびに「規則」の規定に従った期間の間保存されます。
個人データへのアクセスおよび当該個人の権利
16. 法令において特定された個人データの処理に関する情報を受ける権利が当該個人にはあります。
17. また、法令により、自身の個人データの補足、訂正、消去、処理の制限をAD VERBUMに要求する権利もあります。当該個人には、自身の個人データの処理(AD VERBUMの正当な利益に基づく個人データの処理を含む)に対する異議申立権、およびデータポータビリティ権があります。AD VERBUMによるデータ処理が効力のある法令によって課された公益のために行う義務でない限り、当該個人は上記の権利を行使することができます。
18. 自身の権利行使の要請書提出は、以下の方法で行っていただけます:
- 本人確認書類を添えて、AD VERBUM社宛てに書簡で。
- 安全な電子署名を付けて、
このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 宛てにEメールで。
19. 権利行使の要請書を受け取り次第、AD VERBUMは本人確認を行い、要請を検討し、法令に従って履行いたします。
20. AD VERBUMによる返信は、要請の書簡またはEメールにおいて特定された宛先に、返信方法のご意向にできるだけ沿う形で、書留またはEメールにて行います。
21. AD VERBUMは、法令に従ってデータの処理および保護の要件を充足し、異議が申し立てられた際には、その解決のための適切な手段を講じます。しかしながら解決に至らなかった場合には、監督当局であるData State Inspectorateへ訴える権利が当該個人にはあります。
データ処理への同意およびその撤回の権利
22. 個人はデータ処理に対する同意を与えた時と同じ方法で、いつでもその同意を撤回することができます。この場合、その特定の目的に対して以前に与えられた同意に基づくデータ処理は、その後は行われません。
23. この同意の撤回が、他の法的根拠に基づいて行われるデータ処理を妨げることはありません。
24. 同意の撤回は、同意が有効であった時点に行われたデータ処理に対しては影響を及ぼしません。
その他の規定
25. AD VERBUMはプライバシーポリシーの最新版を提示し、適用される対象にそれを通知することによってプライバシーポリシーを改定する権利を有します。
26. AD VERBUMは以前のプライバシーポリシーを保存し、ご要望に応じて提供いたします。